あなたのずっとつづいてほしいものは何ですか？

もったいないを、ほっとけない。

花王は約130年にわたり、人々の暮らしに寄り添い、こころ豊かな暮らしの実現をめざしてまいりました。そして未来にまで、こころ豊かな暮らしが続くように、花王は日々の生活の中での「もったいない」ことに目を向け、「もったいないを、ほっとけない。」を呼びかけ、みなさまの暮らしにも社会にもお役立ちしたいと考えています。みなさんが生活の中の小さな「もったいない」に気づき、その解決に向けたアクションを起こすきっかけの１つとなりたい。そして、みなさんと一緒にその輪を広げていきたい。そんな想いで「もったいないを、ほっとけない。」をお届けしています。

未来に水を引きつぐために

サントリー製品のおいしさは、良質な地下水に支えられています。その良質な地下水を育むため、国内工場の水源エリアでは、森林と生物多様性を保全・再生する「天然水の森」活動を、全国 16 都府県 26 カ所、約12,000ha（2025年１月現在）で行っています。今日降った雨や雪が天然水になって汲み上げられるまでに、約20年かかります。サントリーは、100年先の未来も清らかでおいしい天然水を守るため、限られた資源である水を、大自然からいただいた分以上、おかえししていくことを「ウォーター・ポジティブ」として約束し、この豊かな地球環境を次世代に引きついでいく活動を行っています。

この地球を、次の世代へ。 未来につながる今日の一歩。

高島屋では、お客様やお取引先とともに取り組むサステナブル活動「TSUNAGU ACTION」を進めています。「PLANET（美しい地球と豊かな資源を、未来へ）」「SOCIAL（地域の伝統や文化を伝え、広げていく）」「PEOPLE（すべての人の自由と平等、笑顔に寄り添う）」という3つのテーマを掲げ、日々の暮らしに取り入れられる、さまざまなアクションをご提案。特に、春と秋には「TSUNAGU ACTION WEEKS」を展開し、環境に配慮したモノ・コトを紹介するPOP UPや、地元の学生や企業とコラボレーションしたイベントなど、全国13店舗の店頭やオンラインストアで、エコ＆エシカルなモノ・コトを数多くご紹介しています。また、未来をつくるサイクルとして始めた取り組みが「Depart de Loop」。不要となった衣料品やコスメ、羽毛ふとんなどを回収し、再生・販売する循環型のモノづくりを行うプロジェクトで、使い捨てにしない、無駄にしないというゼロウェイストな社会を目指した取り組みです。未来につながる暮らし方を、一緒に考え、取り組んでみませんか。

しゃぶ葉で『こまめどりプロジェクト』食べ放題でおいしく・楽しく・フードロス削減

しゃぶしゃぶ食べ放題「しゃぶ葉」では、2024年4月より、フードロスの社会課題に向き合った＂環境にやさしい食べ方”を提案しています。ついつい取り過ぎてしまうのが食べ放題。そこで、お客様が食べきれる量をこまめにお取りいただき、お食事を残さず楽しんでいただく取り組みが「こまめどり」です。きれいに食べたテーブルのお写真をお撮りいただき、会計時にスタッフに提示いただくと、もれなくドリンクバー割引券をお渡ししています。食べ過ぎない、食べ残さない、きれいに食べておなかも地球にも嬉しい。 1 皿1皿を大切に、お客様と一緒にフードロス削減を目指しています。